昨日は新居の家具選びのために、IKEAとニトリと無印に行ってきました。
新三郷駅を降りると、これら全てが揃っている。しかもコストコまであった。
近くには大きな施設が無いから儲かってるんだろーなー。
IKEAとニトリと無印。
ブランドの違いとか、価格の違いがあってもそれぞれが付加価値を出しているのは分かるんだけど(IKEAは楽しい、ニトリは安い、無印は自然志向or無印というオシャレ)、やっぱりIKEAは楽しかったなー!
意外にIKEAとニトリでは、欲しかったものに関しては価格はIKEAの方が安かったし、バリエーションも多かった。
ある程度財布に余裕があるならば、楽しいと思わせた方の勝ちなのかも。
IKEAをみたあとじゃ、ニトリはなんだか「うすみどりばっかりで味気なーい」し、無印は「やたら高ーい」し。
価格に関しては、世界中に共通のものを納めているから大量生産によって一個当たりの単価が抑えられているんだろうな。
デザインに関しては今更言うまでもないけど、北欧デザインが目立ちすぎずにオシャレ。。
かと思いきや、そんなこと実際はあまり考えなかったなー。
目を引いたのはバリエーション豊かなトータルコーディネートショールーム。
お店に入ってまずそこを見ることになるんだけど、これが種類豊富&リアル!
黒と白で統一されたシックな高収入独身者向け1ルーム。壁には現代アートっぽい絵画が掛かっていた。
中低収入独身or夫婦向け1ルームアパート。
(カラーバリエーションがいくつにも別れてた。しかもベランダ付き!ベランダの向こうに広がるように壁に貼ってある風景写真や、ベランダの狭さが妙にリアルでした。)
ゴスロリ風な1ルーム。これはニトリには絶対無いなー。
学生向けのロフトベッド付き1ルーム。ベッド下のCDラックに収まっている大量のCDが学生っぽい。
ベビーベッド付き1ルーム。これも広さ毎やインテリアの趣味毎にいくつも種類がある。
次に色鮮やかな子供部屋。幼稚園から小学生向けかな?
中学生から高校生向けの部屋。教科書らしき本が本棚に。
それからキッチン回り。これも狭いものから広いものまで様々。
いつかはあんなキッチンを持ちたいなーなんて、住まいにそんなに興味が無かったのにそんなことを考えさせてしまうなんて顧客心理を良く読んでるわーと感心しました。
IKEAの購買心理は多分こんな感じ。
↓
1)購買心理の7段階分析
1.注意
うわー!
すごい数のショールーム!
楽しそう!
2.興味
自分の住まいにあったショールームを物色。
心の声:こういうレイアウトいいなぁ、こういう家具って素敵だわ)
3.連想
心の声:うちにあってもいいかもしれないわ。こんなレイアウトだったらお客さんを呼んでも恥ずかしくないかも。前からやってみたかったホームパーティーができるかも♪
4.欲求
心の声:欲しいなぁ、ここに来るまでそんなに興味無かったけど、実際こうやって色々見てみると欲しくなるなぁ。この部屋ってうちに似てるから絶対合うと思うんだよなー。。
5.比較
ショールームを越えて、アイテム毎に商品が並べてある場所を物色。
心の声:あー、さっきのショールームにあったものより安いのがあるのね。色もホワイトよりこのブラウンの方が好きだなぁ。(IKEA内の商品の比較)
ニトリと比べてると、意外にIKEAの方が安いものもあるんだ。しかも種類が多いなー。(IKEAと他店との比較)
6.確信
探してたダイニングテーブルはIKEAの方が安いし好みだな!ニトリとか行くのめんどいし送料別にかかるし、ここでまとめて買っちゃおー!
7.決断
ちょうどお金も持ってるし、決めた!IKEAで全部買おう!
2)ターゲット
・一人暮らしを始めたお洒落な学生
・一人暮らしを始めるまでの子供を持つ全年代のお洒落な夫婦
・一人暮らしのお洒落な社会人
※デザイン性のせいか60代以上のお客さんはあまり見かけませんでした。おとなしめデザインのニトリに行っているのかも。
※郊外に出店してきるけれど、都心からのお客さんも多い印象
3)利用シーン
・引越しに伴う家具・生活雑貨購入
・部屋の模様替え
・家具の新調
・生活雑貨の新調
生活のステージ毎にショールームが別れているから、あー、将来こういう部屋に住みたいなぁとか夢を持たせることができるのは、今後の購買意欲に繋がりそうだな。
それぞれのショールームにあった絵画や背景写真は、生活をイメージさせるのにとっても役に立っている。
照明の使い方も上手かった。狭い部屋のレイアウトは光があまり入らず暗くなりがちだけど、メインの照明以外のサブ照明を3〜4つ使うことで、明るく夢のあるレイアウトを実現している。これは実際の自分の部屋でも生かすつもり♪
ただ難を言うと、緑が少なかったかな。ショールームには観葉植物が置いてなかったような?しかも一階の観葉植物コーナーの植物には枯れているものがいくつか見受けられた。
とまぁ、色々あるけれど、結局は「IKEAは楽しい!」っていうのが、来店や購入の動機の鍵になるのかも。
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