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ナレッジワーカーの未来

大前研一氏が翻訳したダニエル・ピンクの『ハイ・コンセプト』によると、
会計やITといったナレッジワーク(知的仕事)は、労働力の安いインドなどに
アウトソーシングされ、欧米における知的労働者は重宝されなくなるだろう。

その時、必要になる人材はどういう人間かというと、知識に囚われることなく
新しい発想ができる人間だという。

よって、本書では、芸術的なセンスや『感性』が今後のキーワードであると
繰り返し述べられる。

でも、それって英語圏の中の話に留まってしまうのではないだろうか・・?
共通する言語があるからこそ、仕事を頼めるわけで。

もちろん、インドの標準語は英語じゃない。
経済力を活性化させるために、政府は英語教育に力を入れているそうだ。


国際ビジネスにおける共通言語を会得しない国に未来はなさそうだ・・

インドに進出している外資系企業の中では、日本企業は人気が低いらしい。
理由は仕事力より、日本語力が重視されるから。



ひるがえって、日本国内に目を向けてみると、会計会社は海の向こうの国に

仕事を頼むことはなく、IT企業もプログラムは自分達で作っている。

なぜだろう?


それは勝間和代氏が『利益の方程式』の中で言われていた

「言語障壁が逆にその業界を保護している」

からなのではと考えられます。


ということは、日本国内に置いてはナレッジワーカーはまだ貴重価値のある存在
であることに変わりはないのかな?

国際競争に取り残されるのは間違いなさそうだけど。

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