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2009年3月

続・それぞれの5年目

前回のブログに『それぞれの5年目』とタイトルに書きつつも、自分のことを書いていなかったので、今回は自分のことを書いてみようかと思います。

社会人となって5年目。

僕はまだ一つの会社に1年半以上勤めたことがない。

倒産やらクビやらといった事情から。

はじめに勤めた着物屋では、一年を過ぎた頃から販売のコツのようなものがつかめてきて、『このお客さんはこういう商品や、こういう雰囲気のものが好きなんだな』といったことが肌で分るようになってきた。

そろそろ、どんなお客さんでもクロージングでいいところまで持っていけるようになってきたなぁというところで、会社が倒産しました。

次に務めた商社では、企業という大きな組織の中でどのように働くか全くわからない内にクビとなりました。

『君はものを売る仕事は向いてないんじゃないか?』

とは、当時の取締役の言葉。


まったく、何かをやり遂げたという感覚をまだ味わったことがない。

というわけで、5年目の僕の目標(というにはちょっとしょぼいけど)は


『やったぞ~!俺はやり遂げたんだ~!』(笑)

という感覚を感じること。


田島弓子さんの『ワークライフアンバランス』http://www.amazon.co.jp/ワークライフ“アンバランス”の仕事力-田島-弓子/dp/488759674Xばりに、とことん熱くなってみようかと思いますdash

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それぞれの5年目

今年の4月で、社会人になって4年が経つ。


昨日は新宿で大学時代の友人たちと2年ぶりに再会しました。

大学が国際関係学部だったせいか、海外と繋がりのある仕事をしている人が多んですが(商社とか物流とか)、そんな彼らのうち2人が、今年の内に海外研修(1年間)にでるとのこと!

一人はシンガポール、一人はロシア。

多数の応募者の中から選ばれてのことなので、素直に『おめでとう!』と言いながらも、ちょっぴり『いいなぁ~』と羨ましかったです。

そんな二人は、とってもコミュニケーション能力が高く、大きな組織の中でも周りの人間とうまくやっていけるような人たちです。

だからかな。

大きな企業の中で、4年間も続けてこれたのは。


彼らと深夜3時頃まで話していたのは、会社の規模や業種によって、そこで働く人間に必要とされるものって違うのかなって話。


以下は梅田望夫さんがブログに書かれていた『大企業に向いている人の特徴』。
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070402/p1

・与えられた問題(課題)を解く(解決する)のが好き。
 その問題(課題)を解く(解決する)ことにどういう意味があるかとかよりも
 その問題が難しければ難しいほど面白いと思う。

・Whatへの「好き嫌い」やこだわりがあまり細かくなくおおらか。
 一緒に働く人への「好き嫌い」があまりない。
 そして苦手(つまり「嫌い」)を克服するのが好き。

・尋常でない体力(特に何十年も長時間労働ができる持久力)を持ち
 そこが競争優位になる世界が好き。

・匿名性を好む。「これは自分がやったことだ」というような意志表明
 (自分の名前で仕事をすること)にあまり興味を持たない。
 むしろ一人ではできない大きなことを仕事ではしたいと考える
 (たとえば世界中に普及する自動車の開発に関与したというようなことを好む)。

・パワーが好き。政治的行動が好き。責任感が強い。
 いずれは組織の長になってそのパワーを行使することで何かを成し遂げたいと思う
 (社会貢献みたいな達成、共同体の家族も含めた幸福にコミットするとかも含めて)。

・組織の一員であることの「気楽さ」、「安心感を持ちつつ生活できる」ことが好き。

・短期決戦型勝負よりも長期戦のほうが好き。

・「巨大なものが粛々と動いていく仕組み」みたいなものが好き。
 工場が好き。プラントが好き。巨大建造物が好き。

・社会のルール作りみたいなこと(立法っぽいこと)が好き。
 「これが今から始まる新しいゲームだ」と「ルール」を与えられたとき
 そのルールの意味をすぐに習得してその世界で勝つことに邁進する
 みたいなことが好き。

僕らは梅田さんのようにここまで話しはでなかったけど、商社の勤める友人が言った

『営業能力ではなく、社内調整能力が大事になる』

って言葉がひっかかった。

もちろん営業も大事なんだけど、それ以前にその会社で働き続けるために社内政治やら、社内の人間関係やらの把握が必要とのこと。


でもこれって、大企業じゃなくても、今が自分が勤めている中小企業でもあるし、5~6人しか働いていない着物屋でもあったこと。

規模は小さかったけど。

そう、規模が小さいから僕でもやってこれたのかも。

規模が大きくなると手には負えなくなりそうだな。

彼らの話を聞いて思ったことは(梅田さんのリストも参考して)、大きな組織の中の一部として働くには適正があって、自分にはその適性が『やはり』なかったんだなってこと。


特に。。。

 
 与えられた問題(課題)を解く(解決する)のが好き。
 その問題(課題)を解く(解決する)ことにどういう意味があるかとかよりも
 その問題が難しければ難しいほど面白いと思う。


う~ん、課題を解く意味を知らなければ、課題を解く意味がないと思う。

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