« ipadと英語と格差と | トップページ | 映画『レイチェルの結婚』 ある家族の歴史のワンシーン、家族って何? »

意義と意味

以前、新将命さんのお話を聞く機会があった。

新さんはシェル石油、コカコーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどを渡り歩いた伝説の外資系トップ。

経営の教科書、リーダーの教科書などのビジネス書を書かれている。

その方がおっしゃっていた言葉がずっと頭の中をぐるぐる回っている。

『社会的に意義と意味のある仕事をすることが大事』

社会的に意義と意味のある仕事。

この世界の多くのビジネスは、世界をよりよくするために存在していると思う。

だけど、その『よりよくする』ことの幅と深さは企業によってまちまちだ。

今僕が使っているこのpanasonicのPC(Let's note)は頑丈性と電池の持ちの良さで多くのビジネスマンが使っている。そのおかげで仕事のスピードが上がり、助かっている人はたくさんいるだろう。

Adobeのイラストレーターやフォトショップのおかげで、誰が作ったデザインデータでも共有、印刷することができる。

MicrosoftのWindowsも、excelやワードなどの共通のフォーマットを世界中に広めたことで、どこにいても仕事がスムーズになった。


だけど、うーん、そういうことじゃないんだ。


活版印刷技術の進歩によって、知識が本という形をとることが可能になり、多くの人に広まっていくことになり、知識を増やした人々が実業界で活躍し、世界を変えていった。

飛行機が開発され、人々は今までよりも短時間で長距離を移動することができるようになり、他国のことを理解するスピードと密度が上がった。

インターネットの普及によって時間と空間を超えて世界中の人々が繋がるようになった。

昨日までの世界と、今日の世界がまるで変わってしまうような。

見たことのないような世界が目の前に広がる。

この世界にとっての意義と意味。

そんな意義を見出したい。

|

« ipadと英語と格差と | トップページ | 映画『レイチェルの結婚』 ある家族の歴史のワンシーン、家族って何? »

ビジネス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/529570/33874662

この記事へのトラックバック一覧です: 意義と意味:

« ipadと英語と格差と | トップページ | 映画『レイチェルの結婚』 ある家族の歴史のワンシーン、家族って何? »