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2010年4月

【龍馬伝】まんじゅう屋の長次郎

武市半平太が勝麟太郎の邸宅から出るシーン

幕臣である勝に弟子入りした長次郎を見て、武市は顔を歪ませこう言い放った。

「饅頭屋の分際で!」

唖然とする長次郎

門を出ようとする武市に長次郎は、心から振り絞るようこう言った。

「私にも志はあります!!」


そう、こころざし。

自分は何のために生きるのか?

何故、生きるのか?

何を成したいのか?


まんじゅう屋のせがれも、小鳥売りの下士も、土佐の脱藩浪士も、それだけを胸に抱いて生きていたのだろう。


志は誰もが抱けるものなんだ。

抱いていいものなんだ。

誰になんと言われようと、自分がこれだ!と思う志を叶えるために生きよう。

と、ここまで書いといてなんだけど、長次郎について調べてみたらちょっとびっくりの史実が。。

<以下wikipediaを参照>

龍馬とともに亀山山中を設立後、長次郎は汽船・ユニオン号を購入したが、このときに長州藩とユニオン号の引渡し条件をめぐって諍いを起こしてしまう。しかし龍馬が仲介したため、長州藩は謝礼金を支払ったといわれている。

その謝礼金を無断で使ってイギリス留学しようとした計画が露見したことと、亀山社中の資金を横流ししていたことが原因で切腹を命じられた。

享年29歳

龍馬は後に長次郎についてこう言っていたらしい。

「術数有り余って至誠足らず。上杉氏(長次郎の変名 上杉宋次郎のこと)身を亡ぼす所以なり」


よほど留学をしたくて思いつめていたのか、龍馬が言うように至誠が足りなかったのかは今となっては分からない。

だけど、この話が本当ならば、やっぱり悪いことはしちゃだめだよ長次郎さん。


まぁ、そんなことを差し引いても今日の龍馬伝の長次郎の言葉は胸に響いた。

「私にも志はあります!!」

志を抱くこと。

まずはそこから始まるんだから。

よ~し!


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【購買心理】 売れる! 店頭での商品の見せ方 ~お菓子編~(ステラおばさんのクッキー)

子供の頃、母がよく東京土産で買ってきてくれたものの中にステラおばさんのクッキーがあった。

素朴な茶色の紙袋に包まれたクッキーは、まるでアメリカのファミリー映画に出てくるような雰囲気があって、当時映画にはまっていた僕にとって、ステラおばさんのクッキーは遠い憧れの異国のお菓子であると同時に、母の優しさを感じることのできるものだった。

爽やかな甘みを感じるレモン風味のクッキー、炒ったアーモンドとチョコチップが絶妙なアーモンドチョコチップクッキー、ゴマが香ばしいセサミクッキー。。。

ステラおばさんのクッキーを食べると、家族がみんな揃っていた懐かしく平和だった子供の頃の思い出が蘇る。

僕にとって単なるお菓子ではなく、思い出そのものなんだ。

そんなステラおばさんのクッキーがなんとコンビニデビュー!

ポッキーだとか、きのこの山だとか、コアラのマーチと並んじゃうわけ?

アントステラのクッキーが?

自然主義者のアーミッシュだったアントステラのクッキーが?

創業者ジョセフ・リー・ダンクルが74歳になっていたアントステラから6年間かけて習得したレシピが?

大量生産、大量消費の権化のようなコンビニエンスストアに?

並んじゃうわけ?


いやだー!


というのが第一印象。

だってね、思い出なわけですよ。

僕にとっては。

ただのクッキーじゃなんですよ。

コーク好きの人にとってニューコークが発売された時のような衝撃ですよ。


そんなわけで行ってきました。

今はまだセブンイレブンでしか売っていないみたいですね。

「がっかりしたくないな~」

「コンビニのお菓子ってコンビニにあるだけで安っぽく見えるんだよな」

と思いつつ、菓子棚を見てみると。。。。いた!


Sutera_2

「おっ、あれ?意外にいいじゃない。。」

ビニールのピロー包装が残念なイメージを与えていたらどうしようと思ったけど、なかなかどうして、デザインがいいもんで、包装のしょぼさをカバーしている!どころかデザインの良さがピロー包装という大量生産品のパッケージのイメージを打ち破っている!

なんでだろう?

いや、嬉しいんだけど、なんでコンビニに並んでいても 「ステラおばさんはステラあばさんである」んだろう?

たぶんそれは「ステラおばさんらしさ」を失っていないからだろう。

他のお菓子のパッケージと見比べて欲しいんだけど、他のお菓子ってのははっきり言うと、以下のような特徴がある。


Pokki

Kikiki

■良い点

 ①おいしそうな写真

 ②名前が食べた時のイメージを与える(ポッキー、クランキーなど)

 ③商品に合った色を使用(ポッキーは赤、きのこの山、たけのこの山は緑など)

■悪い点

 ①写真が他のお菓子と似ている場合が多い

 ②どこかで聞いたことのあるネーミング

 ③色からは商品の深いストーリーは聞こえてこない


今回のステラおばさんのコンビニ版のパッケージを見てみると。。。

■写真について
 
 ・商品写真はクッキー一枚のみ。
  (写真の一部にはステラおばさんのイラストが被っている)

■ネーミング

 ・コンビニで今までに売られていない、家庭的なネーミング

■デザイン

 ・パッチワークを思わせるような素朴な色合い。3種類別々の色を使い
   そのバランスも合っている。


写真から見てみると、なんと大事な商品写真がロゴデザインで隠れている!
商品の全体が見えない状態になっている。

Appu

だけど、これがいい。

なぜか?

大事なのはクッキーのおいしそうなイメージ写真ではなく、このクッキーが「ステラおばさん」のクッキーであるということをアピールしているからだ。

もう一度、商品写真を見てみると、クッキーの前面にロゴマークがきている。

そしてこのロゴマークのデザインがキモ。

優しげな笑顔のステラおばさんがお皿いっぱいのクッキーを持っている。

まるで 「ほら、焼き立てのクッキーをお食べ」と言う声が聞こえてきそうだ。

いや実際にはそこまで考える or 気付く人は少ないと思うけど、単なる「クッキー」の写真でなはく、「ステラおばさんが作ったクッキー」であるいうことが無意識に伝わってくるデザインになっている。


次はネーミング。

これはもう言わずもがな、こんな名前のお菓子がコンビニに並ぶのは亀田製菓の「おばあちゃんのぽたぽた焼き」以来だろう。

あの商品もロングランヒットを続けている。

ぽたぽた焼きが「田舎にいるおあちゃんが自分のために作ってくれたおせんべい」というストーリーを喚起させるのに対して、「ステラおばさんのクッキー」はそのアメリカンカントリーバージョンにあたる。

カントリーマームというお菓子もあるが、ステラおばさんのクッキーは「ステラおばさん」という固有の人物名を挙げることによって、よりストーリーのイメージを豊かにしてくれる。

なぜなら、多くの日本人にとっては、アメリカンカントリーはイメージを思い浮かべるのが難しいからだ。

「おばあちゃんのぽたぽた焼き」のおばあちゃんが住んでいる田舎は皆にとって親しみやすいけれど。
(多くの人はめってに帰省することのない自分の故郷などを浮かべるだろう)

カントリーマアムのパッケージにはカントリーっぽい家のデザインがされているが、あれがまさに多くの日本人が想像できるアメリカンカントリーの限界であろう。

Maamu


よって、カントリーマアムのパッケージから得られるストーリーイメージは、商品購入前に消費者が持っているイメージを超えることは無く、したがって味が良くてもその先の感動につながらない。


最後にデザイン

ステラおばさんのパッケージには、カントリーマアムのような具体的なアメリカンカントリー(実際は素朴な暮らしを送るアーミッシュライフスタイルだが)のデザインは入っていない。

あるのは

①ステラおばさんのロゴデザインが載った商品写真

②パッチワーク生地のようなデザイン

③手書き風な商品タイトル

Sutera_2

だけだ。

だけど、これだけの限られたデザインが、素朴な暮らしを送るアメリカンカントリーの風や、ステラおばさんの優しさを感じさせている。

人にイメージを喚起させるデザイン情報というのは具体的であるといけないのかもしれない。

抽象的な方が消費者は自らイメージをするようになるのかも。

だけど抽象的すぎては消費者は分からない。

そんな薄皮一枚のような繊細な消費者の心理をうまくついたのが、今回のコンビに版ステラおばさんのクッキーだったのだと思う。

ステラおばさんがいつまでコンビニにいられるか(or いてくれるか?)はまだ分からない。

だけど、息の長いヒットになるんじゃないかと僕は思っている。


ステラおばさんのクッキーのアートディレクションをされている方は、このブログを書かれている坂之上洋子さん。

ブログを読むと分かる通り、とっても素敵な人です。

ビジネスパーソンとして、家庭人として、女性としても。

だからこそ、ああいう素敵なデザインができるのかもしれない。

個人的にはこのエピソードが僕のつぼ。
娘さんのたこ踊りが可愛らしすぎる!!


褒めてばかりもなんなんで一つだけ希望を言うと、もうちょっとクッキーを固めにして欲しいな~。

「サクサク食感」とパッケージに書かれているけど、昔からのステラおばさんファンとしては、もうちょい実が詰まっていて硬いあの素朴な食感の方が好きだな!

それから、是非レモン風味クッキーも!

サイトを見たら扱ってなかったから、もう販売していないのかな?

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情報が知識に変わり、知識が考え方を変え、考え方が行動を変え、行動が世界を変える ~電子書籍の衝撃~

情報が人々に知識を与え、知識が人々の考え方を変え、考え方が人々の行動を変える。

そんな人々の行動が、この世界をより良いものに変えていく。


だとしたら、情報へのアクセスが容易になればなるほど、この世界はより良いものになっていく。


様々な情報をバランスよく得るにつれて、『この主張は正しいのかな?調べてみよう』となり、正確な情報とそうでない情報との判断がつくようになっていく。

正確な情報は知識となり、また関連した別な知識へのアクセスにもなる。

知識が増えてくると、人は自分自身の考えを持つようになる。

勉強本を読んで、影響されてお勧めの本を読み始めて(人を動かす7つの習慣)、もっと詳しく知りたいと思いビジネス雑誌を読むようになったり、お勧めのビジネス書を教えてくれるメルマガに登録して、そこで開催されていたセミナーでマーケティングに興味を持って、コトラーを読んでみたり、政治の本を読んで選挙で投票するようになり、会計の勉強を始めて会社の基本を学び、もっと会計を極めようとしたけど自分の適性を知ってやめたり、英語の勉強をはじめて、会計士の方のブログにリンクが張られていたコンサルの方のブログで紹介されていたTEDで世界の広さを知り、経営学が気になり、経営者の本を読み、実業家の血湧き肉躍る世界に憧れ、google readerで読んでいたブログに日本人留学生が減っているとの記事を見つけ、逆にチャンスだと思い留学を考え、同時にきちんと考え方を身につけようと初心に帰り、クリティカル・シンキングを受講し、様々な業界の人々と知り合う中で自分自身のことをまた知ることになり、孫さんのスピーチに心揺さぶられ、自分自身の志は何なのかを考え、今それがまとまりつつある。


電子書籍はそんな世界をもっと高速で回すようになるだろう。

この世界をより良い方向へ変える根本的なものは『知識』なのだと思う。
この組織はそれを知っているのだろう。

そして、ディスカバー21もまたそれを知っているのだろう。

同社のカンパニーミッションは「視点を変える、明日を変える」

知識によって視点が変わり、増え、それによってそれぞれの明日が変わる。
そしてそれぞれの変わった明日が、別な人間の明日も変えていく。

そしてそれができるのは、同社がバージョンアップをし続けているからなのだろう。

業界の変化、市場の変化の上をいくために、企業は変化(進化)し続けなければならないと思う。

発売前の書籍の電子書籍版がなんと110円!
サーバーダウンにもめげずに復旧。
その対応の真摯さ!

弾さんが言うように、イノベーションを起こすのは、いつだって「明日を待てない素人」であり、あちこちぶつかりながらも明日へ向かう、そんな素人の姿はとってもカッコイイ!

そんなこの会社が僕はまた好きになった。

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余興のMCと議事録書記はおんなじことをやっているのかもね。

先日、会社の先輩の結婚式で余興をしたことを書いたけれど、その席で僕はMCもやることになった。

ゲームの言いだしっぺでもあるし、自分がMCをやった方が思い通りの進行もしやすいので喜んで引き受けた。

初まる直前は若干緊張したけれど、結果引き受けて正解だった!

MCをやるメリットって結構あって、例えば。。


①緊張感を無くし、度胸をつけるいい訓練になる

②人が理解しやすいような話し方をする訓練になる

③人の心理を読む訓練になる

④自分の思い通りの進行にできる


順番に見ていくと、

①緊張感を無くし、度胸をつけるいい訓練になる

大勢の人の前で話すのって、初めはかなり緊張するもの。
だけど、そういう機会って段々と増えてくる。
その席でどういう態度でいられるかによって、その人に対する周りの評価は変わってくる。


②人が理解しやすいような話し方をする訓練になる

10人いれば最大10個の理解のスピードがある。
一人でも理解できない人がいるとゲームはできない。若しくは進行に支障をきたす。
それを防ぐために、全員が理解できるように話すよう気をつける必要がある。
そのためには、分かりやすい言葉と声の抑揚が必要。
それを習得するためには、『仕切り』や講演の上手い人の実演をたくさん見て、自分の血肉とする。

そして、場数を踏んで、ダメなところを直し、また場数を踏んでって繰り返し、理想の姿に近づける。


③人の心理を読む訓練になる

聴衆が話を理解できるように話すためには、聴衆が話の内容を理解できているかどうかが分からなければならない。

どこが、どのように、なぜ分からなかったのか?

顔の表情、身体の動かし方などから、それらが分かるようにする。
疑問を聴衆に投げかけ、リアクションを見、また違う言葉を投げかけ、またリアクションを見てと繰り返す。
これも場数を踏むことは大事だと思う。
これは着物屋時代に鍛えられた。なんせ、初めて出会った人に、2時間後には何百万円の買い物をしてもらわなきゃならないんだから。着物販売に関しては、お客さんが口に出さずとも悩みが分かるようになった。

④自分の思い通りの進行にできる

実はこれが結構キモ。
自分で出した企画なら、思い入れは自分が一番ある。
だったら成功させたい。そのために一番いい方法は中心人物になること。

これは会議での議事録を作成するときにも役に立つ。

うちは大体ホワイトボードに議事録をまとめるんだけど、毎回必ず僕が議事録を書くと立候補している。
書記をやることによって、今後進めたい方向に有利になるよう、議事録に残す言葉を選ぶことができる。
なおかつ、第三者的に物を考えることができるし、情報を誰もが分かるように書きながらまとめるから、内容を一番理解できる。

余興ではMCを、会議では議事録書記をお試しあれ。

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結婚式、2次会、披露宴の最高の余興。それから企業の問題解決方法に関して。

昨日は職場の先輩の結婚パーティだった。
式自体はどこかでやったみたいで、当日は友達を集めてのパーティ。

参加者の内、3グループが余興をやることになっていて、僕らもやることになった。

初めは新郎と一気飲み対決だ!だとか、まるで学生のような余興アイデアもあったんだけど、結局は全然違う余興をして、参加者からも好評だった。


こういうイベント(結婚式とか、友人だけの披露宴とか)に参加するのはこれで6回目。

大体の流れも分かるし、新婦新郎の友人達による色々な余興を見てきた。

そこで分かったこと。。


余興の9割はつまらない。


カラオケ、ビデオ上映、ダンス、ビンゴ、贈る言葉などなど。。

『ああ、この人のことをこんなに想ってくれている人がいたのか。おめでとう!』

と心暖まることは度々ある。

だけど、何かが足りない。


なんでだろう?


『ああ、この人のことをこんなに想ってくれている人がいたのか。ふーん、僕の知らないところで知らない思い出がたくさんあるんだな(悲)。今、話をしているあの人は一体誰なんだ?』

なんで感じで、まるでうっざい恋人のような気持になってしまう。

そう、これは余興発表者と新郎新婦との絆に対する嫉妬だ。

さらに言うなら、この場合、場に流れる空気は余興発表者から新郎新婦へ一方通行に流れており、他の参加者はただその一方通行に流れる、『お祝い空気』を眺めるだけになる。

なんてつまらん!!!

だったら、その現象をすべてひっくり返してしまえばいい!

ガラガラ、ガッシャーン!!


というわけでひっくり返してみた。
オズボーンのチェックリストで言う『逆転したら』をやってみた

①発表場所

ステージ上 → 会場全体

②発表者

グループ毎 → 出席者全員

③『お祝い空気』の流れる方向

新郎新婦と発表者間の1車線 → 参加者全員に漏れなく循環

特にこの③がキモ。

会場に流れる空気を、参加者全員が共有できるようにすることが大事。
そして、参加者全員が新たな門出を迎える二人に対して、心から『おめでとう!』と言えること、これがゴール。

結果としては、参加者からは『今までに無い出し物だったよ!』『すごい楽しめた!みんなが一緒になれたよね!』などといった声を頂くことができて嬉しかった。


じゃあ、具体的に何をやったかというと。。


①受付でカードを参加者全員に渡し、名前と新郎新婦へのメッセージを書いてもらう。

②カードは4色に分かれており、同じグループでの参加者には別々の色のカードを渡す。

③色ごとに4チームを編成し、チーム毎に集まってもらう。

※ここで参加者全員が各自の席から離れ、知らない参加者同士でチームになる。

④各チームが新郎新婦に関するクイズを考えて発表

※単純すぎない問題にする。ひねった問題でもヒントを出せば解答は出た。

⑤他チームが一斉に解答。

※ここで珍解答があった場合はすかさずチームいじりをして笑いをとる。

⑥答えは新郎新婦が発表

※ここが大事。発表後の新郎新婦への質問やいじりで話を掘り下げる。

⑦優勝チームに商品授与

※高価なもので無くてもOK、但し手に入りにくいレア物である必要あり。

⑧余興終了と思いきや、サプライズで①で書いてもらったメッセージカードをボードにし、新郎新婦にプレゼント。


そして、新郎新婦に拍手喝さいし終了。

流れとしてはこんな感じ。

ここで大事なのは

①知らない参加者同士が頭を突き合わせて共同作業にあたり、意識を共有すること

②新郎新婦の知られざる一面を、『当事者』として知ることができること

この、『能動的に、インタラクティブに、当事者として』参加することによって参加者全員が楽しめる余興ができたかと思う。


とここまで書いてて思ったけど、これって社内教育のアクティビティみたいだな。

こんな感じで企業の問題解決(品質問題、クレーム処理、新規企画、経営問題)に使えないかな?

①各部署間の人間がそれぞれ集まって、問題点を発表

②別のチーム(これも各部署間の人間によって編成)が解決策を発表

③それぞれの解決策について話し合い、どれが的確な方法が決定

④的確な問題解決方法を考えたチームには賞品授与

④実行

⑤上手く解決できた場合には全員に臨時ボーナス

この場合、④で賞品授与でなく、人事面での評価アップや、給料に直結すると言われると各チーム間で足の引っ張り合いになりそう。

どうやって、他のチームの良質な意見を尊重するような仕組みにするかは、よ~く考える必要がありそうだなー。


あっ、それから余興のMCはすっごく楽しかった!
大勢の注目を浴びて話をするのって楽しいですね。
バンドもそうだったけど、観客としてでなく、提供者としての立場の方が何倍も得るものが違ってきますね。

このへんで思うこともあったので、それに関してはまた書きまーす。

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